植物由来の油脂に水酸化ナトリウムを一定の比率で混合し連続的に中和してつくります。これを連続中和法と言います。
連続中和法は植物由来の油脂と水酸化ナトリウムを制御しながら生産できるので、常に一定の品質のウタマロを作る事ができます。植物油脂は栽培し収穫して作るので、石油のように枯渇の心配はありません。
固形石けんには製造方法の違いにより「枠練り」と「機械練り」の2種類があります。溶融した石けん素地をそのまま型に流して2〜3日冷却固化したものが「枠練石けん」です。石けん素地を急速に冷却固化後、結晶を小さくして機械で均一に混練したものが「機械練り石けん」です。
石けんの成分は同じですが、石けん分子の結晶状態に大きな差があります。
「枠練石けん」は硬く、もろい為、割れ易くなりますが、温水で使用しても解け崩れが少なくなります。そのため、洗顔用や、浴用石けんとして使用するのに適しています。
「機械練り」石けんは、石けんの結晶が小さいため柔らかく割れにくくなっています。適度の柔らかさが軽くこするだけで繊維の目に入り込み、繊維の目を広げ汚れを外に出し易くするため、洗濯用に最適です。
「ウタマロ」は「洗濯用」としての機能を最大限引き出せるような製造方法「機械練り」で製造しています。